四柱推命鑑定士を目指してただいま勉強をしていますが
心の大切さの本を読んだりしています。
私は、セラピストでもカウンセラーでもありませんが
四柱推命の鑑定を通して
お客さまに伝えたいのは「生まれ持った星を知って自分らしい一歩を踏み出してほしい」
ということ
でも四柱推命というツールを使ってもそこは限界があり
自分の持っている星を知ってもそれを活かすためには
やっぱり心のあり方が大切なのではないか?と考えています
昨年あたりから私自身も心を強くしたいと思っていて
心(メンタルが強くなれば)色々な事が起こっても悩んだり迷ったりしなくなるのでは
と考えていました
私の心は強くなってきてます!
以前の私はとっても心配症で、取り越し苦労が多かったのです。
何でもかんでもいつも心配しているので体調がすぐれない時もありましたし
円形脱毛症にもよくなっていました。
ですが、昨年からこの私の考え方や心を強くすることで心配や不安がなくなるのでは?
何をするでも、心の置き所によって良かったり悪かったり、それは自分で変えることができること!
考え方を変えていけば、不安や心配も減っていく
マイナスに考えている思考をプラスに変えていく
私が心を変えたいと思って考え方を変える事ができた一つは、
自分と他者とを区別することができたことです。
他人は変える事ができないという事を理解できたことは大きな変化となりました。
以前の私は、家族、特に子供をこうした方がいいとか?お母さんそっちがいいと思う
と押し付けていました。
それは、結局子供のことを思ってのこと、というのは上部の話で
結局自分の思っている理想の子にしようとコントロールしていたんだと思います。
(コントロールしていたということにも気づいていませんでした)
他人は思い通りにならない、私と他人は別の存在
このことを理解できたのは大きな変化となりました。
自分の事と他者を区別できるようになって、子供のことは子供自身に任せて
私は余計な心配をしなくて良くなり
私は私に集中して、子供たちはのことは自分で何とかできる力がある!と
みんなのことを信じて任せる!
そうすることで心は軽くなっていきました^ ^
子供達もうるさかったお母さんが変わり、みんなのびのびと自分のやりたい事をしています。
子供達を応援できるお母さんに変わっていけたのは本当によかったと思います。
心が変わると人にやさしくなれる
今までは、他の人のことを思っているようで結局自分に向いてい矢印が
他者の方へ向いていくことで、みんなにやさしく接することができるようになりました。
ん?どーゆうこと? って感じかもしれないのですが
自分のことばかりではなく、他者は自分の思い通りにはならないという線引きができたことによって
自分以外の人を広い心で見守る事ができるようになりました。
簡単に書いていますが、これを理解して心が動いて
本当にそう思えるようになるまでは、とっても時間がかかっています。
今でも、こうだったなと反省することも、もちろんありますが
以前の私のように自分が正しいと、自分にばっかり矢印が向いていることは無くなったと思います。
人はみんな違う、違うから自分に足りないことは誰かが補ってくれたり
また、他の人ができないことが私がお役に立てたり
協力しあって一つの世界になっていくのかなと思います。
四柱推命の学びの中でも、自分にない星の部分を足りない星を持っている人やペットなどに
補ってもらってプラスの方にしていくと良いよというお話も聞きました。
人は一人では生きていけないので、自分ばかりに目を向けるのではなく
みんなにやさしい世界になるように、大きな視点を持って過ごしていきたいです。
お読みいただきありがとうございました

