鑑定をしながら、そっと自分のことも知っていく
四柱推命の鑑定をしていると、
目の前の方の命式を見ているはずなのに、
そこに、どこか自分が重なって見えるような瞬間があります。
最近、生日中殺をお持ちの方を鑑定する機会がありました。
生日中殺の方は、
「周りに理解されないことがある。特に親が子を理解できない」という星
周りにわかってもらえない、
人と比べてしまってみんなと違う自分を責めてしまうことや
自分の気持ちを後回しにしてしまったり、
「これでいいのかな」と立ち止まることも多い。
私自身も、同じ生日中殺を持っています。
理由は分からないけれど、
どこか生きづらさを感じていた。
そのことを鑑定をしていて思い出しました。
頑張っているのに、満たされない気持ちが残っていたこと。
自分では普通と思っているけど、周りから見たら言っている事が
ころころ変わって見えていたのかもなど、
これは生日中殺という星があるからだったのかもしれないと
四柱推命を学び、
誰かの命式を読み解いていく中で、少しずつ、その理由が見えてきました。
鑑定でお伝えしている言葉、
実はそのまま、自分自身をそっと理解するための言葉でもあったのだと思います。
四柱推命は、やさしく教えてくれる
「こうしなければいけない」と決めつけるものではありません。
「そう生きてきたんだね」
「だから、今まで苦しかったんだね」
そんなふうに、
過去の自分を否定せずに見つめ直すための時間。
四柱推命を理解することで、私自身の心も少しずつほどけていきました。
生日中殺があるからこそ、
人の気持ちに敏感で、小さな変化にも気づける。
それは弱さではなく、とても静かで、やさしい強さです。
生まれてくる時に、「この人生をこの星を持って楽しんでね」と受け取った星
少しみんなとは違うかもしれないけど、それはあなたの個性
みんなと違ってもいいのです。
私だけのオリジナルの人生を送るための星
そう受け取ることで自分らしく過ごしてほしいと思います。
もし今、
「なんだか生きづらいな」と感じているなら、
それはあなたが間違っているわけではありません。
ただ、自分のリズムを思い出す途中なだけ。
自分と向き合う時間をもち、心の声に耳を傾けるときがきています。
自分とそっと向き合う時間は、遠回りのようだけど
それが自分らしく生きるための近道
考えてもわからない、そんな時は占いの力を借りるもの
おすすめです。
誰かの心が少し軽くなる時間を届けながら、
同時に、自分の心にも耳を澄ませていく。
そんな鑑定を、
これからも大切にしていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。








